2016年までは首があった狐を白高大神で稲荷信仰する理由

2016年までは首があった狐を白高大神で稲荷信仰する理由

サムネ画像は2016年8月9日配信の某心霊番組のキャプ画像です。

2016年8月頃に白高大神の狐の首が「あった」のです。

物理的に「ありました」・・・。ところが、2022年には「無い」

2016年の夏頃までには首があった。という事実が判明しただけでもスッキリしませんか?

とりあえず「呪い」などではないことが判明しましたね。

ちなみに「呪」って仏教的には良い意味の言葉だったりしますね。般若心経には「呪」という言葉が頻出します。

5回目の参拝

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白高大神なんですが、五回目の参拝に行ってきました。雰囲気が更に変わっていました。

圧倒的スッキリ感。

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なんかどんどんスケールアップしている感じがしています。すごいですね。

画像は2022年2月。首のない狐について。

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2016年の夏頃には「ありました」

首のない狐なんですが、2016年の某心霊番組が配信されたときには「首があった」んですよね。

物理的にあったんです。首

2016年には首がありました。

事実だけ網羅していきます。2016年にはありました。

物理的には2016年にはありました。

心霊好きの心理を考察するに「呪い?」という結論にしたいのだと思うのですが「2016年の夏頃には首があったのだが、何者かが物理的に破壊した」という推測が成立するのなら、とりあえず「呪い」ではなさそうです。

白高大神で「何故」狐が祀られるのか。

白高大神(S神社)で霊能者(中井シゲノ)という巫女さんに降りた神様は白高大神という白狐でした。

伏見稲荷大社の狐です。普通に狐が祀られています。

中井シゲノさんは稲荷行者のひとりでした。伏見稲荷大社との関係性が強く伏見稲荷大社でも滝行を行っていたりしました。

伏見稲荷大社では稲荷信仰、要するに狐を霊獣として信仰しています。

稲荷信仰を知るひとたちにとっては「白高大神って白狐?問題ないのでは?」って感じだと思うのですが、知らない人にとっては少し変に感じるのかもしれません。

白高大神で稲荷大神秘文を唱える理由と稲荷信仰

白高大神のお塚です。お墓では無いです。

稲荷信仰について書いてみました。稲荷大神秘文という祝詞を唱えると良いかもしれません。

伏見稲荷大社のお塚とは

伏見稲荷大社のお塚と呼ばれる石碑です。神が宿ると言われています。

伏見稲荷大社には中井シゲノさんはよく通ってたみたいです。滝行や稲荷信仰。

お墓では無いです。稲荷信仰のお塚とはこういうものです。

伏見稲荷大社のお塚に慣れてしまうと白高大神のお塚に違和感が無くなります。

伏見稲荷大社には子供の頃から初詣に行ってますので「こんな感じ」に慣れてしまいました。

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陰陽を愛でたい
白高大神では水のエネルギーを強く感じます。古では滝寺と呼ばれ龍神信仰の盛んな地域だったようです。昭和になり中井シゲノという強烈な個性により稲荷信仰も盛んに。中井シゲノ没後は管理者不在の廃神社時代が少々続いたのですが、2022年になって復活の兆しが。
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