
青い楕円形の中心に白高大神は位置します。その白高大神の周囲には。
- 磐船神社
- 星田妙見宮
- 肩野物部
- 哮峯(たけるがみね)
- 饒速日命墳墓
- 白庭台
- 長脛彦本拠地
- 御炊屋姫の塚伝承地
- 矢田坐久志玉比古神社
- 富雄川 ← 登美長髄彦の登美由来?
- 富雄
- 登弥神社
- 石上神宮
- 桃尾の滝
- 意賀美神社(物部の祖伊香色雄命の邸宅跡)スサノオを配祀
- 石切神社
- 生駒山は饒速日山
白高大神周辺の饒速日命・ナガスネヒコ関連をざっとリストアップしてみました。十種の大祓に登場する場所もちらほらと。哮峯(たけるがみね)や白庭に石上神宮に桃尾の滝
もしかしたら白高大神と関係が深いのかもしれません。
饒速日命や物部氏やスサノオの復活といった感じでしょうか。2020年以降そんな感じが濃厚な気がしています。
白高大神周辺はニギハヤヒやナガスネヒコ関連の史跡が非常に多い

こんな感じです。割りとセンターに白高大神は位置しています。
白高大神って・・・。センターポジ?
青い楕円形で囲まれた部分に磐船神社や石上神宮や饒速日命墳墓にナガスネヒコ本拠地など上記にリストアップされた史跡がすべて含まれます。
繰り返しますが、理由はわからないのですが・・・。白高大神周辺にはニギハヤヒやナガスネヒコ関連の史跡が非常に多いと言えます。
なぜなのでしょう。なにか理由があるのでしょうか。
中井シゲノ以前の物語です。昭和初期に中井シゲノさん達が玉姫教会を設立した時代より遥か昔のはなしです。
ニギハヤヒ伝説・・・磐船神社の天の磐船

饒速日命が乗ってきたと言われる磐船神社の天の磐船です。よく見ると神理教の名前を確認できます。饒速日命つながりだと考えると妥当なのかもしれません。
今年の夏越の大祓には磐船神社に参拝しました。子供の頃から馴染み深い神社のひとつです。
磐船神社の巨石郡と天の磐船伝説

饒速日命伝説。

非常に大きいです。

天の磐船です。本殿を押し潰そうとしてる雰囲気さえ。
磐船神社の御由緒に天の磐船伝説

天の磐船は古代の人々にとってまさに天から神様の降臨される乗り物であり、その磐船のある場所は神様の降臨される聖域でありました。そしてこの地に出現された饒速日命はまさに天から降臨された神様であり、長髓彦などの豪族たちをはじめ、大和の人々から天神(あまつかみ)として崇敬を集めたのであり、命のお伝えになられた文化が大和河内地方を発展させたものと思われます。そして当社は、天神として初めて大和河内地方に降臨された饒速日命の天降りの地として信仰されてきました。
YUISYOより引用しました。
磐船神社の御由緒を撮影してみたのですが、反射して非常に見辛いです。

いろいろな伝説があります。
磐船神社付近の巨石群

磐船神社付近にはこのような巨石がとにかく多いです。


- 磐座なのでしょうか。
- 縄文文化なのでしょうか。
- 弥生時代ではなく縄文時代?
磐座が多いですね。
なぜでしょう。なにか理由があったのでしょうか。このように磐座が非常に多い地域には六甲山系があります。以下のリンク先に少し書いています。
富雄=登美? 富雄駅付近の白高大神と矢田神社と饒速日命墳墓

奈良県 近鉄線富雄駅付近です。ちなみに富雄って(登美長脛彦)の登美が由来だと言われていますねぇ。登美川とか。実に興味深いです。
- 白高大神
- 饒速日命墳墓
- 矢田神社

近鉄奈良線の富雄駅付近はニギハヤヒ・ナガスネヒコ関連の史跡が多くエキサイティングです。
矢田坐久志玉比古神社

白高大神付近に矢田坐久志玉比古神社があります。饒速日命が主祭神なのですが、中井シゲノさんの伝承によると登美長髄彦の放った矢のひとつが落ちた現場が矢田坐久志玉比古神社だそうです。
矢田坐久志玉比古神社についてはそのうち書きます。非常に興味深い神社のひとつです。
美しく生まれ変わりつつある白高大神
2022年以前は心霊スポットとして有名でしたが、現在は霊験あらたかな白高大神として生まれ変わりつつあるようです。
白高大神と関係が深そうな天在諸神?と饒速日命

饒速日命が降り立ったという哮峯について書いてみました。
上記に少し触れましたが、「天在諸神」についても書いています。
中井シゲノさんと関係が無かったとしても素晴らしいエネルギーだと思います。