安居天満宮の玉姫稲荷は中井シゲノの大阪での活動拠点でした

安居天満宮の玉姫稲荷は中井シゲノの大阪での活動拠点でした

 

シゲノさんは大阪の天王寺区は安居天満宮の境内に住んでいた模様です

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一心寺という大きなお寺のすぐ近くに安居天満宮はあります。

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御祭神は少彦名命。空襲の際にすべて焼けてしまったがシゲノさん関連の建物は無事だったとか。

中井シゲノは玉姫稲荷神社に在住。建物は現存していない

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昭和九年九月に夢のお告げがあり、次の月にひとりで大阪へ行ったものの成果を得られず途方に暮れてタクシーで帰ろうとしたとき、天王寺区の一心寺付近で降ろされ、安居天満宮の玉姫稲荷神社にたどり着いたそうです。

玉姫教会のお塚は1995年に白高大神に移動した

安居天満宮の境内にある玉姫稲荷神社。当時の面影は残っていない感じでした。

安居天満宮の境内の様子を撮影したものです。

かつてはこの辺りに玉姫教会のお塚が点在していたそうです。シゲノさんの死後・・すべて白高大神に移転したそうです。

後ろの丘っていうか、小さい山の名前は白龍山というそうです。滝寺(白高大神)では白龍大神の龍神信仰がありますので興味深かったりします。

神と人のはざまに生きるには白龍山のエピソードが多めに書かれていたりします。

白龍山をいろいろ撮影してみる

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白龍山というよりは小さい丘だと思います。

玉姫稲荷神社付近の昭和九年九月建立の碑。

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昭和九年九月建立

昭和九年九月・・・シゲノさんが夢のお告げを受けたとき。なにか関係があるのでしょうか。

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玉姫稲荷神社付近に建立されていました。昭和九年って中井シゲノさんを知るときのパワーワードのひとつだと感じます。

昭和9年前後のエピソードなど、そのうち記事にしたいと思います。「神と人のはざまに生きる」より抜粋していこうと思います。

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陰陽を愛でたい
白高大神では水のエネルギーを強く感じます。古では滝寺と呼ばれ龍神信仰の盛んな地域だったようです。昭和になり中井シゲノという強烈な個性により稲荷信仰も盛んに。中井シゲノ没後は管理者不在の廃神社時代が少々続いたのですが、2022年になって復活の兆しが。
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