
玉置神社で強烈な浄化を経験しましたら、奈良県の白高大神で滝行してみたくなりました。
白高大神の滝なんですが、実はものすごい霊験あらたかな場所なんです。ものすごいです。
ガイアの法則とかいう不思議な地球ルールがあるそうですが、白高大神が生まれ変わりつつある事実については「ガイアかな?」という気もしています。気が向いたら書こうと思います。
白高大神にて白龍大神の滝を愛でる
白高大神の滝なんですが、奈良時代から眼病平癒の滝として知られていました。実際に天武天皇の上皇の眼が治癒されたりといった伝説も。
そういう経緯があってこの辺りは「滝寺」と呼ばれるように。

昭和時代になり、付近の村に中井シゲノという人が産まれると、この滝で滝行を行うようになりシゲノさんの眼もぼんやりと見えるようになったとか。

「極めて強力な水のエネルギーを持つ滝の主は白龍大神である」とそのように中井シゲノさんは言い切っていたそうです。要するに「龍神信仰」です。
中井シゲノさんは滝行と稲荷信仰をセットで「白高大神」として神社を建てました。昭和時代の頃です。
龍神信仰の篤い神社や地域には必ず滝や川や池や湖が関連します。水のエネルギーが強い。白高大神は全域に水のエネルギーが極めて強いです。
とにかく凄そう

- 龍神信仰の水のエネルギーが強い
- 稲荷信仰も強い。白狐のエネルギーが強い
- 古代由来のエネルギーも強そう。饒速日命?←探究中です。
「とにかく凄そう」な理由を以下のリンク先に後述してみました。
弁財天龍王の住む池

白高大神の池です。中井シゲノさんや大叔母のヤエさんによると弁財天龍王が住む池とのことです。
この池には上記の滝の水が流れ込む仕様になっています。

弁財天龍王のお塚です。この辺りにはシゲノさん由来の玉姫教会の雰囲気しかありません。
とにかく凄そう。
龍神信仰には御神酒が必須ですね。白高大神でも以前からワンカップがお供えしてあったり。
弁財天龍王の住む池には御神酒を流し込むと良いそうな。

お供えした御神酒を弁財天龍王の住む池に流し込むと良いそうです。
月桂冠とお水のふたつをお供えしました。

画像を観るだけでクラクラするような現場です。
手前のお水と月桂冠の2つをお供えしました。お水は自分で美味しくいただきました。
月桂冠は御神酒として弁財天龍王の池に。
空きペットボトルや空き瓶は持ち帰りました
持ち帰りました。
御神酒の空き瓶や空きペットボトルや吸い殻などは持ち帰りましょう。
非常に霊験あらたかな場所です。